何故漫画やアニメでは、メインキャラが3人、5人、多ければ7人という奇数の人数のシリーズが多いのでしょうか?それも良作ばかり。4人とか6人の偶数系はあまり見かけないのですが(あっても稀ですし)
実際の生死の掛かる特殊部隊は多数決を絶対とします。偶数では意見が割れてチームの行動に支障が出るのです。チームが分裂する事は以ての外なのです。各個撃破されてはチームの意味がありませんし。
漫画やアニメで描かれるチーム物は、大概生死を賭けて戦っていて、リアリティーを追求したドラマ構成を目指すと実際ある特殊部隊を参考にせざる得ないでしょう。
このことを実験した漫画家が石森章太郎氏で
一人、仮面ライダー(大ヒット) 快傑ズバット(一部地域で大ヒット)
二人、宇宙鉄人キョーダイン(小ヒット)兄弟拳バイクロッサー(受けない)
三人、アクマイザー3、超人ビビューン(ヒット)
四人、ジャッカー電撃隊(受けない>一人増やす)
五人、秘密戦隊ゴレンジャー(大ヒット)
六人、氷河戦士ガイスラッガー(実際は五人と一匹、受けない)
七人、忍者キャプター(ヒット)、レインボー戦隊ロビン(大ヒット)
八人、思いつきませんでした
九人、サイボーグ009(伝説的大ヒット)
こうして見るとやはり奇数ヒーローの方がヒットし易いようです。
キービジュアルを描くときに、中心になる(真ん中にくる)人物がいたほうが描きやすい
又は、ただ単にその物語に必要な要素をもったキャラを全部詰めたら奇数になった
って感じですかね?あまり深い意味は無いと思いますよ
アストロ球団ー9
イナズマイレブンー11
も含まれますね。
石の森章太郎氏のサイボーグ009
も野球からの発想ですが、作劇上どうしても動かせるのは5人が限度だとのことで、それが定番となりゴレンジャーで完成したと言われます。
例えばブロッカー軍団4
なんてやってしまいヒロインをベンチ入りさせると案の定マイナー化してしまい、やっぱり石の森理論は正しいのだ、となり1357に戻ってしまうのでは?
アニメでなくても7人の侍と三匹の侍とかの影響も見逃せません。
どろろと百鬼丸のようにペアなら偶数もアリですが、46810は確かに少ないですね。
MATの郷隊員はNO6だったかな?
おそ松くんは例外的に6人ですね。
古典だと八犬伝とか。
また西洋には3は奇跡の数字、7はラッキーの数字
東洋には4は死の数字
なる定説が根強いのでそれも原因のひとつかと。
そして主人公格が真中にいてサブが並ぶとき奇数のほうが扇状になって具合がいい。
ビジュアルも問題でしょう。
最初は偶数であっても途中で新キャラを追加することで奇数になる作品が多いからです。逆に最初は奇数で途中で偶数になる作品は少ないです。例えば「けいおん!」は最初は唯、律、澪、紬の4人で途中から梓が加わって5人になっています。
とはいえメインキャラが偶数の作品も少なくありません。「らき☆すた」「ひだまりスケッチ」「ゆるゆり」などがそうです。ひだまりスケッチは最初は4人で途中から新キャラ2人を加えて6人になっています。
日本人が奇数好きだから。
・47都道府県
・七人の侍
・三すくみ
・戦隊シリーズ(基本5人)
・麦わらの一味
・野球・サッカー・バスケ全て奇数の人数
大人数の場合、絵柄的にバラスンが取りやすいからじゃないですか?
メインを中心に奇数だと、左右にバランスよく配置できますから。
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