ゴレンジャーとジャッカーは巨大ロボがいるBFJ以降の戦隊とは張り合えないでしょうか?
彼らなら、巨大ロボットに爆薬を仕掛けて倒すという、現実的な戦法で、若造の戦隊達と互角以上に戦いそうです。
元々、ゴレンジャーもジャッカーも、スパイ・工作員の要素が高い戦隊です。
ジャッカー電撃隊VS秘密戦隊ゴレンジャーでも、スカイエースで撃墜できなかった敵UFOをビッグワンの機転で自爆に追い込みました。
※スペードエース「ビッグワン!それは?」
ビッグワン「ハッハッハ、奴らは海賊合体できないさ。こんな事もあろうかと、さっきレンジャーキーを爆弾とすり替えといた。」
キレンジャー「さ~すが、ビッグワンじゃ!やる事が一味も二味も違うばい。」
爆発するゴーカイオー。
ゴーカイグリーン「こ~りゃ、悔し~い!」
キレンジャー「よっしゃ!おいどんも負けとれんばい!まかせんしゃい!喰らえ!YTC!」
今度がエンジンオーG12が、妨害電波で制御不能に。
エンジン大暴走で自爆。
アオレンジャー「いいぞ!キ!イーグルの諜報部が命懸けで突き止めた周波数だ。」
アカレンジャー「見たか!どんな敵にも、弱点はある!例え、力や技が及ばなくても、知恵と勇気と団結力なら、どんなに巨大な相手でも、我々は負けない!」
一人一人は小さいけれど、5人の力を一つにすれば無敵。
それがスーパー戦隊。
圧倒的な力で、5人で1人をリンチしているのではありません。
平成の戦隊ファンは、それを忘れてる人もいます。
解釈の方法が些か異なります。
「バトルフィーバーJ」や「ジェットマン」では当初巨大ロボの建造が間に合っておらず、所持する戦隊も巨大ロボを機動兵器としてではなくあくまでも「対抗手段」としての運用が殆どです。
黒十字軍、クライムでは巨大機動兵器は殆ど無く、移動要塞ナバローン程度です。
ならば対抗手段として巨大ロボまで建造しようとするのは「過剰武装」となります。ゴレンジャーとジャッカーは公的機関ですのであまりハデには出来ません。
黒十字軍等の巨大機動兵器がロボを必要とするレベルであれば「ゴレンジャーロボ」や「大鉄人005」とかを対抗手段で建造していた事は、各戦隊の科学レベルで可能だったと思われ、「必要がないので配備しなかった=弱い」は少々首を傾げます。
やはり、まともに戦えないと思います。
例えば、ジュウレンジャーとゴレンジャーでは悲しい程の戦力差です。
「究極の神」と「戦闘機」では、レベルが違います。
等身大でも、ゴレンジャーは弱い部類だと思います。
全員が中国拳法の達人であるダイレンジャーや、剣術においてはトップクラスのシンケンジャー、魔法を持つマジレンジャーが居るので。
一人だけでも敵を倒せる程のレベルです。
後、爆薬レベルでは、合体妨害はできません。
それ程、柔ではありません。
残念ながら…おそらく張り合えないと思いますけど…第一、巨大ロボがないのではね~
ただ『ダイスオーDX』オリジナルバージョンの中か、もしくはゴーカイオーとの“海賊合体”ならば話は別なのですが…
巨大ロボットだけが戦力じゃないでしょう。
ゴレンジャーにはバリドリーンにバリタンク、ジャッカーにはスカイエースとジャックタンクという装備があります。
それに彼らには幾度も死線を越えてきた経験と知恵があります。戦い方も知っています。張り合えないという事はないでしょう。
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