仮面の忍者赤影は1話から最終話まで全てカラー作品だったのでしょうか?
そのように記憶しています。
ウィキペディアによれば
”東映のテレビ映画としては初のカラー作品である事や、スポンサーの三洋電機がカラーテレビの販促をしたかった事から、本作は赤影、青影、白影と「色彩」を強調した作品になっている。この「色別のヒーロー集団」というコンセプトは後の『秘密戦隊ゴレンジャー』に受け継がれた。”
”東映初のカラーテレビ特撮作品であり、関西テレビが制作した初のカラー作品・唯一の特撮作品でもある。関西テレビ側の注力も並々ならぬもので、加藤プロデューサーによれば、1時間番組で100万円が相場の時代に、30分1話あたり約200万円という破格の制作費をかけていたという。”
だそうです。
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