スーパー戦隊シリーズの怪人は何故、最初から巨大化していない事が多いのですか?
まず、巨大化するともう元に戻れないのかも知れません。
大規模な破壊活動ならばともかく、秘密裏に陰謀を巡らせる為には人間サイズである必要があります。
一般人や子供を捕まえて洗脳して云々とかの計画には、巨大な怪人は邪魔なだけです。
元に戻れる事が劇中で描写されている作品もあります。
この場合は、巨大化や縮小には多大なエネルギーを必要とするのではないかと。
上記の通り、隠密行動の為には人間サイズでなくてはなりませんので、無意味に巨大化したり戻ったりしてエネルギーを浪費するのは避けたいのでしょう。
…確かすごかがで同じ様なネタがあった気もしますが。
宇宙獣士は巨大化後は凶暴なだけになります。サイマ獣は破壊本能しかなくなると明言されています。バルバンの魔人は命を縮めるとされます。
そうでなくとも等身大で能力を活かした作戦を行うのが怪人の意義です。
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