小さい頃に見た戦隊もので気になる話があります。
小さい頃、勉強ばかりで外に遊びに行けず、寂しい幼少期を過ごしたメンバー(仲間かどうかも分からないけど)がいる戦隊シリーズのタイトルが知りたいです。本当に昔に見たものなのであんまり記憶にありません。でもなんか敵に掴まってるイメージがありました。
知ってる方がいたら教えて頂けたらと思います。
手がかりになるかは分かりませんが、紙飛行機を飛ばしてた記憶があります。
それでは宜しくお願いします。
超獣戦隊ライブマンです。
対象の人物は敵組織の幹部、ドクター・オブラーですね。
本名、尾村豪。
幼少期、母親からの過剰な期待により勉強を強要され、遊ぶ事は一切許されなかった。その結果、五歳で高校に籍を置くほどとなる。
成長し、敵組織ボルトに入りドクター・オブラーとなる。当初は自分の貧弱な肉体にコンプレックスを抱き独自で開発した特殊なウィルスで自己改造を施し、強靭な肉体のモンスターとなる。その代償として人間時代の溺れた仔犬を助ける程の優しい心は失われる。
物語中盤で自分の分身の頭脳獣を作り出すが、その頭脳獣から自分の潜在意識にあった幼少期の「遊びたい」という願望が具現化されてしまい、頭脳獣が任務を遂行せずに遊び始めてしまう。さらに度重なるアクシデントで元の尾村豪に戻ってしまう。
ボルトの首領、大教授ビアスにも見限られ、自暴自棄の豪はより強力なオブラーになろうと悪あがきをするが、自分の過剰な期待が結果として息子の道を誤らせたと知った母親の説得により人間の心を取り戻す。
一時、記憶を無くすも、回復後、ビアスから命を狙われる。実は、豪はボルトにいた頃、ビアスの秘密に関わる重大なものを目撃していたのだ。ビアスの秘密とは、自らがスカウトした天才達を育て上げ、その脳を手に入れ、そのエネルギーを利用して永遠の若さを得ようとしていたのだ。
物語終盤では、ライブマンの協力者としてライブマンたちにボルトの情報や助言を与え、一方でビアスに利用されているケンプやマゼンダが改心してくれる事を願っていた。
DVDが無い(今年の12月から発売)為、自分は見た事がありませんが「超獣戦隊ライブマン」だと思います。
敵のドクター・オブラーが、幼少期に母親に勉強を強要させられ、皆と遊べずに寂しい思いをしていたと云う設定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿