2012年4月28日土曜日

ファイヤーマンとか龍騎みたいに死んでしまうヒーローは?

ファイヤーマンとか龍騎みたいに死んでしまうヒーローは?







生命体ではないものも含まれますが…。



『ジャイアントロボ』で、ロボは大作少年の制止も聞かず、ギロチン帝王を道連れに隕石に特攻します。



同じように『快傑ライオン丸』のライオン丸、『電人ザボーガー』のストロングザボーガー、『宇宙鉄人キョーダイン』のスカイゼル&グランゼル、『大鉄人17』の17は、敵のボスなどと刺し違えています。



敵と相打ちになるパターンの中でも『サンダーマスク』は壮絶で、変身能力を失うものの妹の持ってきたインクリースマシンでムリヤリ変身。しかし、そのリミットは3分のみ。等身大で2体の敵を倒して巨大化し、さらに2体と対峙するも最後の武器とも言えるサンダーザイマーも作動せず、敵の剣に貫かれてしまいます。しかし、インクリースマシンに蓄えられた100万ボルトの電流が、サンダーマスクごと2体の敵を蒸発させます。



『鉄人タイガーセブン』のタイガーセブンは、敵のムー帝国を全滅させどこかに去っていきますが、寿命がもう残っていない状態。



『アクマイザー3』の3人(ザビタン、イビル、ガブラ)は、アクマイザーアタックで不滅の盾を持つゲベルを倒しましたが、その代償として大爆発。魂はカプセルに封じ込められます。そのカプセルを宿した人間が、後の『超神ビビューン』になるのですが、『ビビューン』の最終回で彼らは変身能力を失いますが、アクマイザー3は復活しませんでした。



戦隊シリーズで言えば、『秘密戦隊ゴレンジャー』の二代目キレンジャー、『バトルフィーバーJ』の初代バトルコサック、『超電子バイオマン』の初代イエローフォー、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー、『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムファイヤー、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャー、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラーが戦死。ただし、シュリケンジャーは『アバレンジャーvsハリケンジャー』で再登場しています。



また、『鳥人戦隊ジェットマン』の結城凱(ブラックコンドル)は、戦いが終わってから暴漢に刺されて死亡。



もっとあるとは思いますが、思いついたのはこんなところです。








これ入れていいか迷うのですが「キャプテンスカーレット」からキャプテンスカーレット。全話中、半分は死んでた様な気がします。(間違っていたらすいません)







鉄人タイガーセブンが該当します。最終回は翌日、人工心臓が機能停止する事が明白になっていて、タイガーセブンはムー原人との戦いの勝利したものの、あとは死に場所を求めて去るしかなかった。第1話で一度は死んでいる滝川剛が、本当に死んでしまう。人工心臓が付いていれば不死身だと思いこんでいた視聴者の意識を逆手に取った残酷な結末でした。余談ですが、北川さん、殴りすぎだ。視聴者にとって敵はムー原人ではなく北川さんだったと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿