2012年5月7日月曜日

今までの戦隊の悪の秘密結社で一番卑劣な作戦は何だったでしょうか?

今までの戦隊の悪の秘密結社で一番卑劣な作戦は何だったでしょうか?







ゴーオンジャーの敵、ガイアークの総裏大臣ヨゴシマクリタインの必殺奥義「正義解散」はあらゆる意味で最も卑劣です。

正義の味方なら解散させられてしまい、劇中その原理すら解説されていません。

本来ならば戦隊どころか、日本ヒーロー史を根底から崩してしまいかねない大技です。








秘密結社では無く「個人」ですが、デカレンジャーの「エージェント・アブレラ」が、終盤でデカレンジャー達が出動している隙に、デカベースを占拠した事があります。



そして、デカベースロボで街を破壊し始めました。



作戦の前に特殊刑務所から4人の凶悪犯を脱獄させて、彼等を仲間にしました。



スワンさん(デカスワン)を人質にして、署長のドギー(デカマスター)を倒しました。



デカメタル(デカベースから放出されている、デカレンジャー達のスーツを構成している物質)の放出を止める事で、デカベースロボに侵入して来たデカレンジャー達を変身不能にして彼等を追い詰めました。

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