ジャッカー電撃隊を見ていた方、ファンの方っていらっしゃいますか?
魅力や当時の人気などご存じでしたら教えてください。
今保育所に勤めているんですが、絵本などがかなり古く
ピンクレディーのモンスターの歌詞とマンガが書いてある本
(1ページが厚紙で、絵本のようです。でも表記は「雑誌」で200円)などがあり、
その中に「ジャッカー電撃隊」の絵本がありました。
内容はヒゲのおっさん(敵の首領)とその手下(ロボットのよう)に
変身前の主人公たちが襲われたが、変身して敵を倒し、
さらに敵の戦艦?をミサイルで撃ち落とす、という感じでした。
子どもの間では「こわーいやつ(絵本)」として読まれています。
(2歳なので絵柄を見てパラパラめくって終わり、という感じですが)
どちらかといえばユーモアのある「戦隊シリーズ第1作」の「秘密戦隊ゴレンジャー」に続く、第2作でした。
前作との違いを出すため、ストーリーは非常にシリアスで暗いものでした。「ゴレンジャー」は単にスーツを着ているだけですが、「ジャッカー」は生身を捨て、サイボーグに自分意思でなり、二度と生身に戻れない・・・という悲壮感がありました。メンバーは4人で、「電子」「重力」などエネルギー源が異なりますが、子どもにはちょっと難しいですね。
低迷にあえぎ、後半イメージを一新するド派手な「スーパー1」隊長も登場しましたが、「ゴレンジャー」のようにロングランとはなりませんでした。
♪「燃える闘志と悲しみは~冷たく硬いメカの中~誰も知らない、俺たちの~これが最後の、最後の切り札さ~
ジャッカージャッカー 4人のサイボーグ~」と言う主題歌で、イメージは分かっていただけると思います。
リアルタイムで見てそれきりでしたが印象に残っています。
子ども心に、ゴレンジャーの真似、というのが第一印象でしたが、少し大人っぽいムードでした。
記憶違いかも知れませんが、サイボーグということで手首内部のメカを自分で直すようなシーンがあったような。少し怖かったです。
見てましたよ。
敵は「クライム」。それにジョイントサイボーグのジャッカーが立ち向かいます。人間体からサイボーグに変身するためにカプセルに入りました。
ちょうどスーパーカーブームの時期で、ジャッカーのマシンとスーパーカーが競争なんてシーンもありましたね。
視聴率的には厳しく、「ビッグワン」というリーダー兼指令が加わりましたが、ゴレンジャーを超えることなく終了しました。
当時見ていました。
前番組のゴレンジャーが大好きだったので、その流れで見ていたと思うのですが、印象としては非常に地味です。
主人公たちがサイボーグだったり、変身するのにカプセルに入ったりと、今から考えるとゴレンジャーと違うものにしようとしたのがわかるんですが、子供心にも今一つでした。
人気もあまりなかったらしくて、半年くらいで終わりました。
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